シミ・そばかすに使うもの、選び方
できてしまったものと、これからできるもの。効くアイテムが分かれます。
何が起きているか
紫外線や摩擦でメラニンが作られ、排出が追いつかないと残ります。加齢でターンオーバーが遅くなると戻りにくくなります。

メラニンは紫外線や摩擦でつくられ、肌の入れ替わりで外へ出ていきます。つくられる量と出ていく量がつり合っていれば、色としては残りません。残るのは、出ていく側が追いつかなくなったときです。入れ替わりは年齢とともに遅くなるので、同じ量がつくられても残りやすくなります。だから、つくらせない側の手当てが先になります。
夏の終わりに顔が暗く見える。“くすみ”は3種類あって、順番に疑うと当たりが早いで、 ここをもう少しほどいて書いています。
区分ごとに、言えることが違います
同じ悩みでも、化粧品・医薬部外品・医薬品で書ける効果の範囲が違います。 棚を選ぶ前に、ここを見ておくと迷いません。下は承認されている言い回しをそのまま引いたものです。
| 区分 | この悩みで言えること |
|---|---|
| 医薬部外品(薬用) | 「メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ」 |
| 一般用医薬品 | 「しみ(肝斑に限る)の緩和」 |
よく名前が挙がる成分
トラネキサム酸、ビタミンC誘導体、アルブチン、4MSK、L-システイン
気をつけること
医薬部外品で言えるのは「防ぐ」まで。すでにあるシミが消えるとは言えません。肝斑の医薬品は用法用量と使用期間の定めがあります。
この悩みに使われているもの
商品は楽天で探して、★4.3以上・レビューの多いものから順に並べています (ふるさと納税は100件以上、それ以外は500件以上)。 ★も価格も在庫も変わるので、押した先の商品ページで確認してください。
肌に合わないときは使用を中止し、症状が続くときは皮膚科へ。
この悩みを掘り下げた記事
- 夏の終わりに顔が暗く見える。“くすみ”は3種類あって、順番に疑うと当たりが早い
同じ「暗い」でも、古い角質・糖化・血流の3つで原因が違います。元に戻るまで、血流は1日、角質は数週間、糖化は数か月。見分け方と、疑う順番、化粧品で書ける言葉の線までまとめました。
ほかの悩み
- 毛穴 毛穴の悩みは3種類あって、効くものがそれぞれ違います。
- シワ 「シワを改善する」と書けるのは、効能の承認を受けたものだけです。
- くすみ くすみは医薬品の用語ではありません。だから原因から切り分けます。
- ニキビ 「防ぐ」と「できたあと」で、棚が別になります。
- たるみ 皮膚だけの話ではありません。だから化粧品でできることには限りがあります。
- 乾燥 塗る量より、逃がさない順番のほうが効きます。
- 赤み・酒さ 赤みが続くときは、化粧品より先に受診の目安を書いておきます。
- テカリ・皮脂 皮脂を落としすぎると、かえって出ます。
- 目の下のクマ 青・茶・黒。色で原因が分かれ、効くものも変わります。
- 肌あれ 季節の変わり目と体調で出るもの。まず刺激を減らします。
- かかと・ひじのガサガサ 顔と同じ保湿では追いつきません。表示に「かかと」と書ける成分があります。
- 日焼け・UV対策 シミ・シワ・たるみの、いちばん手前にある対策です。
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