くすみに使うもの、選び方
くすみは医薬品の用語ではありません。だから原因から切り分けます。
何が起きているか
血行、角質のたまり、乾燥による影、糖化。どれかで対策が変わります。忙しい時期に肌の色が沈むのは血行のことが多い。

顔が暗く見える原因は3つあって、試してから結果が分かるまでの長さが違います。血流は1日、古い角質は肌の入れ替わりに合わせて4週間、糖化は2〜3か月。だから答えの早い順に試すと、何が効いたのかを切り分けられます。3つを同時に始めると、どれが効いたのか分からないまま続けることになります。
夏の終わりに顔が暗く見える。“くすみ”は3種類あって、順番に疑うと当たりが早いで、 ここをもう少しほどいて書いています。
区分ごとに、言えることが違います
同じ悩みでも、化粧品・医薬部外品・医薬品で書ける効果の範囲が違います。 棚を選ぶ前に、ここを見ておくと迷いません。下は承認されている言い回しをそのまま引いたものです。
| 区分 | この悩みで言えること |
|---|---|
| 医薬部外品(薬用) | 「肌を整える、皮膚をすこやかに保つ」 |
| 化粧品 | 「うるおいを与え、肌にツヤを与える」 |
よく名前が挙がる成分
ビタミンC誘導体、AHA、炭酸、ナイアシンアミド
気をつけること
「くすみ」は表示できる範囲が狭く、洗浄によって落とせる汚れによるものと限定して書かれることが多い語です。「白くなる」は言えません。
この悩みに使われているもの
商品は楽天で探して、★4.3以上・レビューの多いものから順に並べています (ふるさと納税は100件以上、それ以外は500件以上)。 ★も価格も在庫も変わるので、押した先の商品ページで確認してください。
肌に合わないときは使用を中止し、症状が続くときは皮膚科へ。
この悩みを掘り下げた記事
- 夏の終わりに顔が暗く見える。“くすみ”は3種類あって、順番に疑うと当たりが早い
同じ「暗い」でも、古い角質・糖化・血流の3つで原因が違います。元に戻るまで、血流は1日、角質は数週間、糖化は数か月。見分け方と、疑う順番、化粧品で書ける言葉の線までまとめました。
ほかの悩み
- 毛穴 毛穴の悩みは3種類あって、効くものがそれぞれ違います。
- シミ・そばかす できてしまったものと、これからできるもの。効くアイテムが分かれます。
- シワ 「シワを改善する」と書けるのは、効能の承認を受けたものだけです。
- ニキビ 「防ぐ」と「できたあと」で、棚が別になります。
- たるみ 皮膚だけの話ではありません。だから化粧品でできることには限りがあります。
- 乾燥 塗る量より、逃がさない順番のほうが効きます。
- 赤み・酒さ 赤みが続くときは、化粧品より先に受診の目安を書いておきます。
- テカリ・皮脂 皮脂を落としすぎると、かえって出ます。
- 目の下のクマ 青・茶・黒。色で原因が分かれ、効くものも変わります。
- 肌あれ 季節の変わり目と体調で出るもの。まず刺激を減らします。
- かかと・ひじのガサガサ 顔と同じ保湿では追いつきません。表示に「かかと」と書ける成分があります。
- 日焼け・UV対策 シミ・シワ・たるみの、いちばん手前にある対策です。
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